7:00 | 登園 |
9:00 | おやつ |
10:00 | 自由遊び・集団での遊び |
11:30 | 給食・おひるね準備 |
12:30 | おひるね |
15:00 | 遊び・おやつ |
18:00 | 延長保育 |
0歳児
「おとなとの関係を基盤として子どもは育つ」ということを考えると、この乳児期は人と人との信頼関係を作る最初の時期でもあります。
ねんねから寝返り、はいはいからつかまり立ち、つたい歩きから歩行、というように発達の最も著しい時でもあります。
子どもたちの発達を保障する空間を用意し、安心して過ごせる環境づくりをします。
・離乳食はお子様一人ひとりに応じた対応をしています。
ねんねから寝返り、はいはいからつかまり立ち、つたい歩きから歩行、というように発達の最も著しい時でもあります。
子どもたちの発達を保障する空間を用意し、安心して過ごせる環境づくりをします。
・離乳食はお子様一人ひとりに応じた対応をしています。
1歳児
歩行が完成してくると探索活動が始まり、目の前のものや隠れているものに興味を示します。
やってみたいこと、行ってみたいところもたくさん出てきます。危険のない限り、その欲求を満たしてあげることが、この時期もっとも大切なことだと考えます。
食事も、手づかみで食べたり、スプーンにも興味をしめしながら自分で食べる意欲をもちます。
自分より他の人にも興味を示すため、遊んでいるところへちょっかいを出して反応を確かめたり、かみつきやひっかくなどの行動が目立つのもこの時期の特徴です。
その子の気持ちを代弁し、相手の気持ちも伝えながら、自分とは違う友だちの存在を伝えていきます。
やってみたいこと、行ってみたいところもたくさん出てきます。危険のない限り、その欲求を満たしてあげることが、この時期もっとも大切なことだと考えます。
食事も、手づかみで食べたり、スプーンにも興味をしめしながら自分で食べる意欲をもちます。
自分より他の人にも興味を示すため、遊んでいるところへちょっかいを出して反応を確かめたり、かみつきやひっかくなどの行動が目立つのもこの時期の特徴です。
その子の気持ちを代弁し、相手の気持ちも伝えながら、自分とは違う友だちの存在を伝えていきます。
2歳児
「自分でする」という気持ちが強くなり自我の芽生えが出てきます。
大人にとっては、「たいへん」と思われがちですが、子どもの成長にとっては、とても重要な発達段階だと考えます。
友達同士名前を呼び合ったり、相手を気遣うことも増え人間関係の幅も広がり言葉の発達も著しくなります。
2才児専用のトイレを設置し、お部屋も3~5才児が活動する姿が見える場所です。
給食やおやつ等はランチルームで一緒にとります。
大人にとっては、「たいへん」と思われがちですが、子どもの成長にとっては、とても重要な発達段階だと考えます。
友達同士名前を呼び合ったり、相手を気遣うことも増え人間関係の幅も広がり言葉の発達も著しくなります。
2才児専用のトイレを設置し、お部屋も3~5才児が活動する姿が見える場所です。
給食やおやつ等はランチルームで一緒にとります。
7:00 | 登園 |
9:00 | おやつ |
10:00 | 自由遊び・集団での遊び |
12:00 | 給食・おひるね準備 |
13:00 | おひるね |
15:00 | 遊び・おやつ |
18:00 | 延長保育 |
3~5歳児
3~5才児の保育室は年齢ごとの部屋ではなく、オープンスペースになっています。
子どもたちが、「やってみたい」「おもしろい」「今日はこれに挑戦!」そんな意欲がでてくるような遊びの環境を整えながら、子どもの活動がより活発になるよう、遊びのゾーンを作り遊びの幅を広げ、主体的な活動やそれぞれがかかわる力を培うような環境を設定しています。
基本的にどの年齢も戸外あそびが中心です。
子どもは泥んこや砂遊びなど、服が汚れることなどまったく気にしません。
思いきり遊びこめる環境を大人は作っていきたいと思います。
子どもたちが、「やってみたい」「おもしろい」「今日はこれに挑戦!」そんな意欲がでてくるような遊びの環境を整えながら、子どもの活動がより活発になるよう、遊びのゾーンを作り遊びの幅を広げ、主体的な活動やそれぞれがかかわる力を培うような環境を設定しています。
基本的にどの年齢も戸外あそびが中心です。
子どもは泥んこや砂遊びなど、服が汚れることなどまったく気にしません。
思いきり遊びこめる環境を大人は作っていきたいと思います。
5歳児
年長組になると、社会生活を営む上で大切な自主性と協調性の姿勢や態度を身に着けていく時期ですので、保育所内だけではなく、たくさんの人と出会いができるように活動をしていきます。
その中で様々な保育所・小学校と交流をすることもあります。
益田の自然を体感しながら、運動機能をより広げるために、山登りや川遊びなども行っていきます。
子どもはそれまでの経験や日々の生活を通して、自分なりに考え、納得していく理由で物事の判断ができてきますので、行事等や遊びなど、子ども同士で作り上げる体験を大切にしていき、仲間との意思や通用する約束事が大事なものとなり、それを守ろうとしますのでその気持ちを受け止めていきます。
その中で様々な保育所・小学校と交流をすることもあります。
益田の自然を体感しながら、運動機能をより広げるために、山登りや川遊びなども行っていきます。
子どもはそれまでの経験や日々の生活を通して、自分なりに考え、納得していく理由で物事の判断ができてきますので、行事等や遊びなど、子ども同士で作り上げる体験を大切にしていき、仲間との意思や通用する約束事が大事なものとなり、それを守ろうとしますのでその気持ちを受け止めていきます。
和太鼓(年長組)
原浜保育所の大きな特徴として、和太鼓の取り組みがあります。
和太鼓の音色は日本の伝統文化を感じ、そろって打つときには心地よい緊張感もうまれます。
「よろしくおねがいします」から始まり「ありがとうございました」で終わるこの和太鼓。さくら組が一つになって曲を仕上げ奏でます。
そこには子どもたちの充実感と満足感があり、自信がうまれます。
年長組になって始めるのではなく、小さいころからリズムに慣れ親しんでいます。
地域での秋のお祭りや老人ホームへ慰問のときなどにも披露しますが、はっぴょう会では、グラントワで堂々と打ち鳴らす「原浜保育所創作太鼓」は、毎年感動を与えてくれます。
和太鼓の音色は日本の伝統文化を感じ、そろって打つときには心地よい緊張感もうまれます。
「よろしくおねがいします」から始まり「ありがとうございました」で終わるこの和太鼓。さくら組が一つになって曲を仕上げ奏でます。
そこには子どもたちの充実感と満足感があり、自信がうまれます。
年長組になって始めるのではなく、小さいころからリズムに慣れ親しんでいます。
地域での秋のお祭りや老人ホームへ慰問のときなどにも披露しますが、はっぴょう会では、グラントワで堂々と打ち鳴らす「原浜保育所創作太鼓」は、毎年感動を与えてくれます。